命令詳細説明


基本命令

とりあえず以下の基本命令だけでかなりのことができると考えます。

高度な命令

以下はより凝ったプログラムを組むためのものです。 これらの命令は“レジスタ”と呼ぶ数値置き場を利用してます。 当システムは a, b, r1, r2, r3, r4, z, i の 8 つのレジスタを持ってます。 それぞれのレジスタは 0〜255 もしくは -128〜127 の値を格納することができます。 これは以下のように三つのグループに分けられます。


以下が命令の一覧です。 {a/b} という表現は a か b のどちらかという意味です。例えば、add{a/b} と書かれていた場合、adda と addb という二つの命令があり、 それぞれ作用するレジスタが a か b かの違いがあるだけです。 以下では a もしくは b レジスタのことを「汎用レジスタ」と呼んでいます。 また引数でレジスタに指定できる文字は a, b, r1, r2, r3, r4, z, i という文字です。


以下の命令は当基板では使われていません。


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