本コントローラの名前を指定します。 英数字なら 59 文字、日本語ならその半分の 28 文字以内にしてください。
シミュレータの RESET ボタンが押されると、この関数が自動的に呼び出されます。 引数は作戦番号です。
シミュレータの STEP ボタンが押されると、この関数が自動的に呼び出されます。 START ボタンが押されると一定周期で呼び出されます。
ロボットの 18 近傍のタイルの情報が入ってます。 添え字番号とタイルの位置の対応は以下の通りです。
各要素に対し、以下の値と AND を取るとタイルの状態を取得できます。
現在のターン数
この値が真なら次に目指すべきタイルは前方にあります。 なお真横は前方に含まれます。
この値が真なら一つ前の命令が問題なく遂行されたことを示します。 偽の場合、例えば障害物とか相手ロボットにぶつかったなど指示された通り動けなかったことが分かります。
この関数を呼び出すと自分のターンに二回連続動作をすることができます。 戦略上相手よりも素早く動く必要がある時に使います。 ただし一試合につき使用可能回数は 10 回だけです。 10 回超えてこの命令を呼び出しても無視されます。 二回連続動作の二回目に呼び出しても無視されます。
ロボットの動きを指定します。 引き数 forward が 1 なら前進、0 なら停止。 turn が 0 なら現在の姿勢を維持し、1 なら右へ、2 なら左に 60°旋回します。